芸術学科の入試について

以下、さまざまな入試方法があります。

「入試日程・募集要項」にてご確認下さい。
「実技・小論文・面接試験」についてはこちらをご確認下さい。




選考方法・目的による選び方(参考例)



▼ Q.大学が自分に合っているか見極めて受けたい


▼ A.以下の方法があります



▼ Q.できれば初年度授業料免除を希望〜特待生試験


▼ A.以下の方法があります


一般選抜前期(英・国方式、2科目方式)と後期(英・国方式)において2科目合計で8割以上得点した者「全員」を特待生として選抜します。特待生は、1年次の授業料と施設設備資金(105万円)が免除されます。2科目方式では実技を選択することもできます。総合型選抜前期学校推薦型選抜の合格者も挑戦可能。詳細はこちら




▼ Q.個性や動機重視で第一志望として早めに受けたい


▼ A.以下の方法があります


AO入試を継承する総合型選抜前期学校推薦型選抜があります。面接による質疑応答、書類や持参する資料(作品集等)が重視され、10〜11月に出願し年内に合否が決まります。 総合型選抜前期には、事前課題方式と授業体験方式(レポートのテーマは事前開示)があり、面接との総合点で合否が決まります。学校推薦型選抜(指定校・和光高校内部推薦)は面接のみ(100点)、学校推薦型選抜(公募制)はどなたでも出願可能で、面接50点と小論文または実技50点の配点です(実技はコラージュかデッサン)。 過去問題集・願書(募集要項を含む)をお取り寄せの上、こちら(実技・小論文・面接試験について)も参考にご覧下さい。指定校・和光高校内部推薦については、進路担当教員に推薦枠の有無についてご確認ください。




▼ Q.自宅が東京から遠い


▼ A.受験会場が選べます



▼ Q.2月ぎりぎりの時期でも間に合う試験を探している。併願大学がある


▼ A.2月でも間に合います


総合型選抜後期(小論文方式)、一般選抜後期(英・国方式)、大学入学共通テスト利用選抜(B 日程)があります。総合型選抜後期は小論文+実技*または小論文+面接で受験が可能です。過去問題集の取り寄せをお勧めします。「実技・小論文・面接試験について」もご覧下さい。




▼ Q.国語/英語が得意。他学科と併願したい


▼ A.以下の方法があります


一般選抜(英・国方式)があります。過去問題集の取り寄せをお勧めします。




▼ Q.それ以外の2科目が得意。学科1科目+実技で受けたい


▼ A.以下の方法があります


一般選抜前期(2科目方式)があります。過去問題集の取り寄せをお勧めします。




▼ Q.留学生や海外帰国生、社会人である


▼ A.以下の方法があります


特別選抜のほか、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜も可能です(オープンキャンパスでも相談可能)。




▼ Q.他大学、短大、専門学校、高専等で学んでいた


▼ A.以下の方法があります


編入学試験 (留学生や他大学在学生、既卒社会人等、経歴に応じて2、3年次編入できる場合もあります)






「編入学・転部転科」とは?

芸術学科では、国内外の美術系短大や専門学校卒、他大学(文系・理系)や本学他学科在学生からの2、3年次編入等を数例受け入れています。社会人や留学生も含め背景は様々ですが、専門性を広げたい、より美術を学びたいという意思は同じです。 個人の興味に合わせてカリキュラムを組めるため、基礎的な科目も2、3年次から履修することが可能です。出願資格には細かい指定があるので、まずは募集要項にて詳細をご確認ください。





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