卒業生の村社祐太朗さんが、第22回AAF戯曲賞で大賞を受賞されました。

AAF戯曲賞とは、愛知県芸術劇場（公益財団法人愛知県文化振興事業団）が主催するコンクールです。
2000年に21世紀の新しい戯曲賞として、受賞作品を愛知県芸術劇場小ホールで上演する「上演を前提とした戯曲賞」として、愛知からの文化の発信・演劇界の振興・発展を目的に設立されました。

村社さんの受賞作品『とりで』も、2024年以降に愛知県芸術劇場小ホールでの上演が予定されています。
AAF戯曲賞のウェブサイトで、受賞作品をご覧いただけます。
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/aaf/index.html

村社さんは在学中、小瀬村ゼミに所属されていました。
現在は演劇作家、新聞家主宰としてご活躍されています。

おめでとうございます！