2020年12月3日
学科トピックス

名誉教授 津野海太郎先生 TV出演【12/3追記】

2009年に退任された名誉教授の津野海太郎先生が、NHK「SWITCHインタビュー 達人達」に出演されます。
イメージ文化学科卒業の八木岡豪さん(松枝ゼミ、津野ゼミ)が企画しました。
是非ご覧ください。
 
NHK Eテレ1「SWITCHインタビュー 達人達」
鈴木敏夫×津野海太郎
本放送 2020年11月28日[土]22:00〜22:50
再放送 2020年12月5日[土]0:00〜0:50
 
国民的アニメを次々と制作し続けるスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫。日本のサブカルチャーの生みの親・津野海太郎。編集者が原点の2人が、人と人を結び付ける。
津野が訪れたのは鈴木の事務所。「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の制作で、宮崎駿監督と高畑勲監督との間で起こったアニメーターの取り合い。間に立った鈴木はどう裁いたのか?3DCGアニメ「アーヤと魔女」での宮崎吾朗監督の変化を語る。一方、82歳でなお精力的に執筆を続ける津野に72歳の鈴木が自らの老い方を相談。アングラ演劇の演出家時代に親交があった樹木希林など、個性豊かな人たちとのつながり方を語る。

(公式サイトより転載)

 
芸術学科 松枝到先生よりメッセージ【12/3追記】
津野海太郎さんは、「編集という仕事」という授業をぼくの前に担当していました。
いい機会なので、学生の皆さんにも見てもらいたいと思っています。
ここでは、津野海太郎さんが編集者としてどのようなことをしてきたか、編集者時代の仕事のことや、いま現在、その経験からどのような仕事をしているかが語られます。
是非見てください。
 
 
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