君島ゼミでは6月3日に町田市国際版画美術館「日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る」を見学に行きました。
町田市国際版画美術館は和光大学から1番近い美術館であり、毎年、君島ゼミでは見学に訪れています。



日本現存最古の印刷物である無垢浄光大陀羅尼経から、仏教版画、絵手本や画譜、浮世絵、創作版画、新版画、戦後版画、現代版画へと連なる約240点から日本の版画1200年の歴史を辿る展覧会。
ゼミで重視している宗教絵画や近代浮世絵に関係する作品も多く、皆熱心に見学していました。