卒業生3名の出品する《南総金谷藝術特区》
3月中旬、千葉県の南西部、東京湾沿の金谷という集落で、地元民たちの作り上げる小さなアートイベントが開催されます。題して曰く「南総金谷藝術特区」。地元民たちが勝手に制定した《芸術特区》です。金谷は東京湾に突き出した鋸山の麓、いにしえには石材の切り出しで栄えた町です。東京湾の向かい側の久里浜との間にはフェリーが往復しています。キュレーションは芸術学科の半田滋男教授、和光大学芸術学科の卒業生で売り出し中の作家３名=野呂あかね、星田大輔、斎藤英理も出品します。
おすすめは久里浜から東京湾フェリーで渡るルート。房州の陽光も満喫できます。
会期：3月10日(金)—20日(月)
会期中の公開日、アクセスなどの詳細情報は、以下をご覧下さい。
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