2013年9月14日
学科トピックス
ヴィジュアルアートゼミ、あいちトリエンナーレ「揺れる大地」見学
芸術学科ヴィジュアルアートゼミナールは9月10日から12日まで「第2回あいちトリエンナーレ」に出掛けました。建築史家五十風太郎氏がディレクションするこのイベントのサブタイトルは「揺れる大地」。予想通り難解な作品、シリアスな作品が多く、学生たちはあまりに多くの刺激を受けて、しばし考え込む場面も。（写真ではそうでもないようですが…） 普段から可能な限り多くの作品に接している彼女たちの今後が楽しみです。（なぜか今年は女子大状態）
名古屋市内の主要な街路にはバナーがはりめぐらされている
平田五郎「Mind Space」 授業で紹介したこともあり、事前から注目の的
愛知芸術文化センター入り口です
岡崎シビコ屋上 写真では見にくいが、中空には糸がはりめぐらされている
平田五郎「Mind Space」パラフィンワックスの構造物から出てくる参加学生
名和晃平のインスタレーション
オノヨーコ「生きるよろこび」 広域な会場に統一感を与えていた作品
打開練合設計事務所「長者町ブループリント」
名古屋青少年宿泊センターにお世話になりました ヴィジュアルアートゼミ
栄地下街のオノ・ヨーコビデオ作品
シュカルトのインスタレーションで考え込む