4月30日に第3回目のクリエイティブ特別講義が開かれました。
今週のゲストは野々村先生のご紹介で、高橋キンタローさんにお越しいただきました。

高橋さんは多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。すぐにフリーのイラストレーターとして「宝島」などのカルチャー誌やファッション誌でADも担当するように。広告、CM、ディスプレイ、エディトリアル、パッケージ、CDジャケットなどを手掛け、TV「ひらけポンキッキ」などのアニメーション制作や出演も。イベントや展示のキューレーション、出版企画も行い、個展、企画展多数。ヒロ杉山との「WAVE展」や伊藤桂司と組んだ「CONTEMPORARY CHIC展」をはじめユニークな企画を主催するほか、アート系ノイズバンド、OBANDOSのメンバーとしても活動しています。

講義では高橋さんの歴代の仕事をスライドでみながら仕事の中で考えていたこと、当時と現在のフィードバックなどをお話しいただきました。講義後半では「WAVE展」の出展作家の作品もご紹介いただきました。
また、高橋さんのご厚意で「WAVE 2025」のカタログを聴講者全員にプレゼントしていただきました！ありがとうございました！


高橋キンタロー webサイト
https://kintaro-takahashi.webnode.jp

WAVE 2025
https://lurfgallery.com/blogs/news/0107