2021年3月8日
学科トピックス

3/15-3/20 17G樋口絢士・木村大太 2人展【3/19追記】

日本画ゼミ所属の17G樋口絢士さんと木村大太さんが2人展を開催します。
 
DAITA KIMURA × KENJI HIGUCHI
NIHONGA RG
Exhibition of two artists
「昨日の唄」
会期:2021年3月15日[月]−3月20日[土]
会場:和光大学 ホワイトギャラリー
時間:9:00-21:30(初日は17:00開場、最終日は19:30閉場)
 
昨日は今日という括りではない過去になる事への自信への鎮魂に似た意味合いを含む。
固定のポージングを紙に起こした昨日、
瞬間を取り逃がさないように紙に起こした昨日。
全て今日から後ろに流れる過去の記憶です。
そして作者達自身が初めて出会った日本画ゼミ室も4月を持って昨日に変わっていく。
そんな昨日を私達なりに描き出す。
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和光大学は現在、学外の方の入構制限をしておりますが、4年生の樋口さんと木村さんは横浜で開催される卒業制作展にも出品いたします。
是非、ご覧いただければ幸いです。
 
*今後の新型コロナウイルス感染状況により、展覧会の中止・開催時間等の変更がある場合がございます。
*ご来場の際には、必ず各会場ウェブサイトにて最新情報をご確認ください。
*感染予防のため、マスクの着用、手指消毒、会場入り口での検温にご協力をお願いいたします。
*混在した場合、入場制限を行う場合がございますので予めご了承ください。
 
 
和光大学表現学部芸術学科卒業制作展2021「cocoon」
会期:2021年3月10日[水]−3月14日[日]
 
第1会場/横浜市民ギャラリー(〒220-0031 神奈川県横浜市西区宮崎町26-1)
10:00-18:00 *最終日は12:00まで
入場無料
 
第2会場/BankART Temporary(〒231-8315 神奈川県横浜市中区本町6-50-1)
11:00-19:00 *最終日は15:00まで
入場無料
 
 
“cocoon”とは”繭”という意味がある単語です。
昨今の我々の生活は自身の繭にこもり、外部との関係が空疎になっているようです。
新鮮な刺激を得ることが困難な状況です。
息苦しいこの現状を脱するために、日々を消費していく中で大半の人が目もくれないような出来事から、
些細な変化や新たな可能性を見つけ出す識力が必要ではないでしょうか。
私たちの展覧会ではその可能性に目を向け、内に秘めていた精彩を放ち、
己の思い描く世界へ投影した様々な作品たちを展示してゆきます。
これらの作品を通じて、私たちが繭を抜け出しひらかれた世界で生み出したものが、
皆様の心の琴線に触れることを願っています。
 
 
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【3/19追記】
17G樋口絢士・木村大太 2人展 展示風景
 
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