11/3~1/9 細谷修平・中西レモン参加「ナラティブの修復」
卒業生の細谷修平さんと中西レモンさんがダダカン連として
「ナラティブの修復」に参加をします。
ナラティブの修復
開館20周年展として開催するナラティブ(もの語り)をテーマとした展覧会。
東日本大震災からの10年間、メディアテークとともに地域で活動してきた美術や映像の表現者が
過去・現在・未来の社会を見据えてかたちにあらわした10の語りの術が集います。
(公式サイトより転載)
会期:2021年11月3日(水・祝)~2022年1月9日(日)(61日間)
時間:10時から19時(入場は18時30分まで)
*11月25日(木)は休館、12月29日(水)から1月3日(月)は年末年始休館。
新型コロナウイルス感染防止などの観点から、本展の予定や内容に変更が生じることがありますことをご了承ください。
会場:せんだいメディアテーク6階ギャラリー4200
入場料:一般500円(大学生・専門学校生含む)、高校生以下無料、障がい者手帳・豊齢カード等をお持ちのかたは半額
ダダカン連
仙台在住の糸井貫二(ダダカン)氏に惚れこんだ有志一同。メンバーは、美術・メディア研究者の細谷修平、元・美術館学芸員の三上満良、ギャラリー主宰の関本欣哉、アーティストの中西レモン。細谷と中西は2008年より糸井宅を訪れるようになり、関係者を含めたインタビューと映像記録に取り組む。三上は2009年に「前衛のみやぎ―昭和期芸術の変革に挑んだ表現者たち」(宮城県美術館)を企画、戦後前衛美術の文脈で調査・研究し、郷土の表現者として糸井氏を取り上げた。関本は「2012・仙台アンデパンダン展」を皮切りに糸井氏との交流を続け、現在進行形の糸井氏の生活と表現に目を向けている。
(公式サイトより転載)