本日から梅根記念室で、情報メディア・デザインの畑中ゼミ展が開催中です。
会期中展示替えがありますので、ぜひ両方ご覧ください。
 
会期：
パート1／10月18日［金］−10月30日［水］身近な場所からファンタジーを着想する
パート2／10月31日［木］−11月6日［水］身近な文化資源をめぐる情報デザイン
会場：和光大学 梅根記念室
時間：和光大学附属梅根記念図書・情報館ウェブサイトをご確認ください
休館：10月27日［日］、11月4日［月・祝］
 
映像や文学の作り手たちは、ある土地にインスピレーションを受け、そこを舞台に独特の世界観やシーンを描くということが度々あります。
本ゼミでも、「身近な場をヒントに短いファンタジーを創作する」というテーマのもと、本学の周辺地域にある文化資源を観察することで触発を受け、独自のコンテンツに発展できないだろうかと試みました。
同時に、ゼミ生たちはこの企画の前後も関連科目において「本作り」「映像作り」「地図作り」などの実技に取り組んでいます。学内外の依頼業務やコンペティションに挑戦することもあります。こうした習作を通して、将来的には自分たちが考えたストーリーを視覚的に展開し、エンタテインメント・コンテンツとして発信していくことができれば幸いです。（担当教員：畑中朋子）
 
 
パート1展示風景

 
 

 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
パート2展示風景