2018年1月5日
学科トピックス

針生一郎 Tシャツ

2010年に逝去された和光大学名誉教授針生一郎先生。針生先生は多くの重要な評論を残した批評家であるだけはなく、実践し、そして行動する批評家。亡くなってからも美術批評界で薫陶を受けた人が多く活躍し、彼からうけた影響について語り続けています。

今回ご紹介するのはTシャツです。お気に入りのキャップをかぶった在りし日の針生先生が白抜きで刷られています。製作したのは、卒業生で映像作家の大榎淳さん(東京経済大教授)、津田佳紀さん(名古屋芸術大教授)です。

昨年11月までは横浜トリエンナーレに合わせて開店していた北仲COOPで販売されていました。 入手されたい針生フリークの方は、real.professor.i.h@gmail.comまでお問い合わせください。